鳥取大学で、自転車同士がぶつかって、一人が重体というニュースが入ってきた。
起こるべくした起きた。
私は、再三このブログで、「自転車」の運転が無茶苦茶な「輩」「ゴロツキ」「チンピラ」について書いてきた。
コロナ禍で、自転車を利用する人間が増加し、警察庁の発表によると、「自転車事故」が過去最大という統計が出た。
老人は、ふらついて自転車を走行するので、ケガをさせないか神経を使う。
サラリーマンは、「高価な自転車」の通勤に使って、「異常なスピード」で自転車を走行するので、危険だ。
高校生は、集団で自転車を走行させて、危険だ。
幼児を乗せた「若い母親」は、子供の身を考えず、自転車を走行させて、危険だ。
いづれにしても、「自転車」の乗り方を知らない、チンピラ、ゴロツキ、輩があまりにも多い。
自転車を走行する時でも、「安全配慮義務」があるはずだ。
一体、日本は何時から他者を気遣わない人間ばかりになったのか?
「自転車」も免許制にするべきだ。