孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

プレバト 司会の浜田雅功はもちろん 創価学会系雑誌に頻繁に登場する 夏井いつき 偉そうなくせに 演技が下手な梅沢富美男 嫌な面々 腐ったテレビ番組しかない!

「プレバト」とういう番組が人気があるようだ。以前は俳句専門だったが、他の企画もするようになった。夏井いつきがこの番組で一躍メジャーになった。しかし夏井いつきはプレバトの前にラジオ番組に頻繁に出演していた。俳句大国の愛媛出身。松山というところは、俳句が盛んなようである。俳句以外にも文学が盛んであるのは、やはり夏目漱石の坊ちゃん縁の土地なのだろう。それにしても松山は、文化的水準の高い地域である。大江健三郎伊丹十三も松山出身である。ふたりは親戚である。松山東高校は数多くの著名人を輩出している。それほど偏差値の高い高校ではないが、首都圏の進学校と違う校風があって、才能のある人材が生まれるのだろう。夏井いつきは高校の国語の先生をしていた。さぞかし優秀な教師であったことだろう。ラジオに出て、俳句について語るのを聞いていれば、非常に分かりやすい解説をしていた。誰もが俳句を作ろうとする意欲を湧かせるものでさすがであると私は感じた記憶がある。しかし夏井いつきは創価学会シンパである。何故ならば、創価学会系の雑誌に異常なまでに登場するからだ。佐藤優も同じ。佐藤優にいたっては、池田大作をべた褒めする始末。どうも私は創価学会シンパが好きになれない。次に「プレバト」に出演している梅沢富美男。「下町の玉三郎」と言われ、女形で、芸歴も相当長い。梅沢富美男は、キャリアがあっても演技が物凄く下手である。必殺シリーズに殺し屋として出演したことがあった。セリフは棒読み。演技になっていなかった。梅沢富美男はバラエティ番組に引っ張りだこであるが、その「毒舌」が人気を博しているのだろう。しかし偉そうな態度は目に余る。わざとそういう「キャラ」を演じているにしろ、あのような芸風は野暮の骨頂であり、役者gするものではない。他に「プレバト」の出演者は、嫌な感じの奴ばかりである。毎日放送の清水摩耶アナウンサーが出ている。野嶋紗栄子が辞めて、毎日放送では清水摩耶がエースとなった。私は野嶋紗栄子の方が断然好みである。清水摩耶の目を見ていると、冷たいのである。寛容なところがない。野嶋紗栄子の方がスキのようなところ、天然ボケがあって私の好みなのだ。それにしても「プレバト」のように嫌な奴が勢ぞろいした番組が人気を博す。くだらない番組ばかりで、テレビ業界も質が著しく低下したものだ。