孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

北野誠 山本リンダ写真集をボロカスに言って 1億円の損害賠償で訴えられた その裏に「創価学会」の存在 芸能界を支配する創価学会は非常に悪質 

北野誠さんがライフワークのように情熱を傾けていた朝日放送ラジオ誠のサイキック青年団」。2009年に北野誠さんの不適切発言によって、番組は幕を閉じると共に、北野誠さんも芸能活動を自粛を余儀なくされた。しかし北野誠さんは、名古屋の方で頑張っておられるようだ。「誠のサイキック青年団」というラジオは、日曜日の深夜に放送されて、カルト的な人気を誇った。当時高校生であった私はこの番組の虜になった。イベントがあった時は、和歌山から梅田の旭屋書店まで駆け付けた。その旭屋書店も今はもうない。時代の移り変わりを感じざるを得ない。昨日のことのようだ。「誠のサイキック青年団」は、著名人の悪口を北野誠さんと竹内義和さんの2人が言いたい放題言う番組で、今の時代であれば絶対企画段階で放送局は採用しないだろう。噂の真相ですら、「誠のサイキック青年団」を「浪速の無法番組」と批判したほどである。しかし、北野誠さんは批判するべき人間を徹底的に攻撃し、決して「社会的に弱い立場の人間」を貶すことはなかった。番組初期の頃は社会派の文化人も出演した。読売新聞の黒田清氏や赤軍派塩見孝也氏など。塩見孝也氏などは、「北野誠さんが支援者なんです」と公言して、北野誠さん自身が困っておられた。「誠のサイキック青年団」に危機が訪れたことがある。北野誠さんが山本リンダの写真集をボロカスに言ったことに事件が勃発した。山本リンダが1億円の名誉棄損の損害賠償で訴えたのである。山本リンダは当時創価学会員であった。裏で糸を引いていたのは創価学会員たちであった。北野誠さんは、創価学会が大嫌いで、何かと創価学会を批判していた。それを快く思わない連中が北野誠さんを引きずり降ろそうとしたことは誰も目にも明かである。創価学会の名誉会長池田大作が死んだが、いまだ「創価学会」は芸能界において隠然たる権力を持っている。創価学会の息のかかった「芸能プロダクション」があまりにも多い。創価学会のやり口は非常に陰湿である。「誠のサイキック青年団」のように批判するべく人間を容赦なく批判する番組が今の時代に必要であると私は思う。