孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

ルーティンをストイックなまで自分に課す人は絶対にするはずなのだが 私は 分刻みで毎日同じ行動パターンを取っている 発達障害ではない イチローが毎朝カレーを食べたように 体を鍛え リボビタンⅮをコンビニで買って 新聞を喫茶店で40分かけて各紙読んで ブログを800字以上書いて 何故成功しないのか? やはり「不幸な宿命」に生まれてきたのだろう!

「ルーティン」をストイックなまで自分に課す人は、何かを成し遂げてる可能性が極めて高い。各分野で成功している人間は凄まじいまでの努力をしている。「ルーティ」を課すことは、柔軟性のないことと見做される傾向がある。例えば、イチローは毎朝カレーを食べていたという。イチローが大スターになっていなければ、同じことに固執する発達障害と診断される懸念がある。発達障害の過剰診断がいまだ続いている。少しでも物事にこだわりがある片鱗を見せると、精神科医発達障害と診断したがる。大人の発達障害も流行している。仕事ができなくて、職場で上司に指示されたことをできないのが、発達障害だからというある種の「免罪符」を精神科医に与えてもらうことで、自分の能力がないことを直視することから逃げてはいないだろうか。そもそも大人になって発達障害だったというのは常識的にあり得ない。それも結婚をして、子供が成人した主婦が発達障害と自ら豪語するのはどう考えてもおかしいことだ。話は横に逸れたが、私は異常なまでに「ルーティン」を自分に課して日常生活を送っている。まず、このブログ。もういいかげん、書くのを辞めようと思っているが。毎晩「800字」の文章を書いてしまう。もう「ネタ」がないので非常に困っている。暇そうに思われているが、私も結構忙しい。「ブログのネタ」を考えている暇などない。この時間帯に「即興でブログのネタ」を考えるのであるが、3年間書いていると、「ネタ切れ」して、頭を抱えこんでしまう。私の関心のあるテーマなら、直ぐに書きあげる。先日も私の関心のあるテーマを書くと、100アクセスから70アクセスに減少した。思った通りであった。「志向性」の高い記事を書きたいのだが、アクセス数を気にしてしまう。また夕ご飯後、毎晩25分の「ランニング」を続けている。雨の日も、雪の日も走る。そのおかげで、今年は風邪が長引き、地獄の苦しみを味わった。「リボビタンⅮ」を同じコンビニで毎朝買っている。また新聞を同じ喫茶店で、40分かけて何紙も熟読する。修業僧のように「ルーテインィ」を課している私。しかし成功しない。成功しかけて邪魔される。よほど「不幸な運命」に生まれてきたのだろう。