孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

雅子さま 還暦60歳 リベラルなメディアも「週刊文春」もこぞって祝福ムード 「適応障害」 我々一般庶民であれば「我慢しろと言われる」 愛子さま論文を書けば称賛 一体何時から「皇室礼賛」の「右極化した日本」になったのか!

雅子さまが、60歳の還暦を迎えると、朝日新聞は大々的に好意的な報道をした。朝日新聞のみならず、「週刊文春」までもが、雅子さまの「適応障害」の苦悩を考慮する記事を配信した。雅子さまは、長年「適応障害」と言う精神疾患を患っている。主治医は、慶応大学医学部の大野裕氏である。この大野裕は、認知行動療法を専門とする精神科医である。そもそも「適応障害」と言う病気は、漠然としている。うつ病でもないが、こころが苦しいのだろう。しかし、我々一般庶民が「少しでも、ストレスで、しんどいんです」と訴えるなら、おそらく「適応障害」とは診断されないだろう。精神科医に「我慢しなさい」と言われるが落ちだ。仕事を休むための診断書ぐらいは、書いてくれるだろうが。診断名は、「うつ病」「躁うつ病」「パニック障害」止まりである。雅子さまが、皇室で苦労するのと社会の最底辺で「ブラック企業」で「パワハラ」を受けて、「メンタル」を病んでいる人のどちらが苦しいのか。その辺を一体「リベラル」なメディアに身を置く人間はどのように考えているのだろうか。雅子さまのみならず、愛子さまが、学習院大学の4年生で「論文」を書けば、称賛する。呆れたのは、古文書の扱い方まで褒めたたえたことだ。小室圭さんの母親の小室佳代さんが、「不起訴」となった。「不正受給」の確たる証拠がなかったためだ。常識的に考えて、小室佳代さんという「極めて胡散臭い存在」に対して怒りの声が国民から挙がるはずである。しかし、誰も疑問を感じない。小室圭さんも5点足らないで、NY司法試験を不合格した。この「お笑いのネタ」としか言いようがないエピソードに対しても疑問を感じない。小室眞子さまに至っては、「複雑性PTSD」と言う訳な分からない御病気になられる始末。雅子さまの「適応障害」よりも質が悪い。「皇室アルバム」と言う番組に対して異常なまでの嫌悪感を示す人たちが存在した。戦時派の男たちだ。「軍隊」で酷い仕打ちを受けて、生涯消ええぬ心の傷を持って死んでいった世代である。かつては、「皇室」に悪意を持つのが、まともな「左翼」であった。一体何時から日本は、右極化したのだろうか。