「渋谷暴動事件」において、新潟県警の警察官を殺害して、47年間逃亡した大阪正明被告に懲役20年の判決が下された。
大阪正明被告が、極悪人かのように報道されているが、メディアの印象操作も甚だしい。
「学生運動」に関与したもの中には、警察官によって傷を負った者たちが非常に多い。
多くの者たちが、運動から離れて、「平凡な日常」に戻っていった。
そうした状況で、47年間も、「中核派」の活動家として生き続けた点は、ある意味「一貫した思想」を持った「筋金入り」の男だ!
「左翼不在」の現代において、大阪正明被告と逃亡を支援した「中核派」の面々は、ある意味凄い!