孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

小室眞子さん暗い表情から一転 渡米で戻った笑顔 あの大騒ぎは何だったのか?

週刊誌の誹謗、中傷によって、複雑性PTSDを発症された眞子様。11月14日の渡米の日、羽田空港の搭乗口を通過後、小室圭さんと目をあわせて、ほほえみあった。米国の空港に到着して、関係者らにガードされながら送迎車に乗り込む際には、うれしそうな笑みを浮かべた。このことについて、漫画家の倉田眞由美は、「今年、これほど、一挙手一投足、注目されたのは、小室圭さんか、大谷翔平選手かというぐらいでしたね。」と振り返ったうえで、次のように、眞子さんを大絶賛する、「これまでも皇室の報道があったが、こんな一般人の小さな声を拾い上げる社会の仕組みはなかった。それが、すべてを拾い上げられ、2人に向かった、最後まで心を曲げなかった、こう言う女性が、プリンスであることは、誇らしい」と。何を的外れなことを言っているのだろうか。こうした見解をする人の感覚にはついて行けない。「眞子様が、小室圭さんと結婚すること」を女性の自立と曲解してしまう。「女性の自立」の本当の意味を分かったうえで、コメントしているのだろうか。一億超の「一時金」を辞退したが、至れり尽くせりの保護を受けておられる。もし、これが、普通の家庭で、娘と親の間で、結婚を巡って、トラブルが生じたら、どのようになるか。娘は、家を出て、自分で働いて、親と縁を切る覚悟をするだろう。今の時代、結婚という制度自体が、形骸化してるので、そうしたことは起こることは稀であるが。庶民感覚というものが、まったく分からず、綺麗ごとを言うのを辞めて貰いたいと思う。眞子さまが発症された、複雑性PTSDにしても、診断が極めて杜撰なものである。複雑性PTSDは、もっと長期的な心理的ストレスによって発症して、治癒がなかなか困難な病気である。レイプや交通事故、家庭内暴力の被害に遭って苦しんでおられる患者に対して失礼ではないのか。雅子さまも、適応障害と言う病気であったが、皇室の方なら、該当しない症状でも、都合の良い病名を診断されるというコンセンサスがあるようだ。眞子さまの御結婚に対して批判の声を誹謗、中傷とすり換えたメディアの功罪は許し難い。