孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

世の中の人は「適当に」「デタラメに」「自分をごまかして生きている」 しかし「完璧主義者」「理想主義者」の私にはそれが出来ない よく「これだけ神経をすり減らして」艱難辛苦に耐えてきたなぁと「我ながら」思う

私は、「完璧主義者」「理想主義者」だ。このブログを始めたのは、ある社会問題を自分なりに発信したいことがきっかけであった。「左翼系」の雑誌に投書していたが、それだけでは物足りなくなったからである。一番手っ取り早く、自由に書ける「はてなブログ」を選んだ。最初は、「自分の関心のあるテーマ」ばかり書いていたら、次第に「アクセス数」が増加していった。そのため、「他のネタ」も書くようになった。「このネタ探し」が苦労するのだ。「妙な強迫観念」が私を支配して、毎晩「800字以上」の文章を投稿する義務を自分に課した。それを、もう2年10か月以上続けたが、この頃「ネタ探し」に苦労する。「ひまな人間」のように思われているが、これでも私は結構忙しい。「読者」も非常に少ない。そして、「はてなスター」をくれる人間もない。しかし、「私のはてなブログ」は、平均して「アクセス数が100を超えている」。はてなブログの「パーセンテージ」は少なく、他の記事からどうやら「アクセス」して数が多いのだろう。さすがに、私も人間であるから、「はてなスタ―」のない事に対しては、腹が立つ。「クソみたいなブログ」より短時間で、「800字」以上の文章を毎晩書いているのに、「誰にも評価されない」ことは、「承認を求めない」をモットーにしている私であっても動揺してしまう。しかし、「文章を書く」という習慣を付けることによって、「自分の内面」と対峙し、より「知性」を深める意味で、「はてなブログ」を続けている。また、「はてなブログ」を辞めることは、「他のはてなブロガー」に敗北したと、「私の異常な闘争心」「負けん気の強さ」が拍車をかける。私は、どんな事でも他者に負けたくないという思いが強い。そうした性格は、幼児期から始まったもので、40歳になった今さら直るものではないし、直そうとする気などない。世の中の人は、「私生活」で嫌なことがあっても、「適当に」「自分をごまかして生きてる」ものだ。それを私はできない。はっきり言って、「神経」を異常なまでに擦り減らして生きている。また、「不可抗力な出来事」に遭遇して、悲運な人生を歩まざる運命にもある。よくぞ、「艱難辛苦」に耐えてきたと我ながら思う今日この頃だ。