孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

「ジャニーズのホモセクハラ」も問題だが 芸能界を牛耳る「創価学会」も問題 伊丹十三の変死と北野誠さんの突然の番組降板は「創価学会」絡み

「ジャニーズのホモセクハラ」が問題になって、「朝日新聞」の社説まで、言及した。ジャニー喜多川の少年たちへのホモセクハラは、昔から公然として事実であったが、公に報道してこなかったメディアの功罪が大きいのは自明のことだ。「ジャニタレ」がテレビの視聴率の稼ぎ手になっているので、テレビ局は、ジャニーズ事務所を持ち上げてきた。「ジャニーズのホモセクハラ」も問題であるが、芸能界を巣食う「創価学会」の方が問題ではないだろうか。芸能界を見渡せば、創価学会員が非常に多い。ある番組を見ていると、「創価学会」の息のかかった芸能事務所のタレントでキャストイングしているのではないかと思うことがある。芸能人が、「創価学会」に入ることは非常にメリットがある。学会員のファンを獲得できるとういうことだ。創価学会を巡っての不可解な事件は非常に多い。有名なのは、伊丹十三氏の「不審死」であろう。生前、伊丹十三氏を襲撃したのは、「後藤組」である。「後藤組」は、池田大作と密接な関係があったことは誰もが知るところである。伊丹十三氏の死と「創価学会」は何らかに関係していることは誰もが周知の事実ではないだろうか。また、伊丹十三氏の映画は、暴力団に対して否定的なスタンスを取ったことが面白くない手合いがいることだ。日本映画は昔から、「暴力団」を美化して、任侠映画やくざ映画を製作し続けてきた。そうした風潮こそ本来は問題視されるべきことであると思う。「映画」で描かれるやくざは、「任侠の徒」として描かれているが、現実のやくざは、醜いものでしかない。どうやら日本人は江戸時代から「渡世人」を好き好む傾向がある。北野誠さんが、「誠のサイキック青年団」で不適切発言をしたという理由で番組を降板された。これは、芸能界の首領である周防郁雄を怒らせたことになっている。しかし、北野誠氏は、長年にわたって、「創価学会」を批判し続けてきた。創価学会員の山本リンダの「ヘアーヌード写真」をけなし、訴えられるという事件も過去には発生した。私が一番印象的だったのは、北野誠氏が、「朝日放送」のラジオで、「聖教新聞を読むぐらいだったら、俺は、赤旗を読む」と言ったことだ。すぐさま、アナウンサーが、「ただいま、不適切な発言がありました」と謝罪する。北野誠氏のラジオ番組降板劇も、「創価学会」が関係していることは間違いないだろう。私も「創価学会」が大嫌いだ。池田大作の異常な女好き。気に食わない者には、圧力をかける。このような「カルト」以外の何物でもない組織が、長きにわたって、巨大な権力を持ち続けてきたことは、日本の宿痾でしかないと私は思う。