先日、外見に障害のある方が、警備員で立っているのを見かけて、脳裏に焼き付いて忘れられない。
「警備員」の仕事を差別するつもりは毛頭ない。
しかし、「最底辺の仕事」であることは変わりないだろう。
私は、「朝日新聞社」の対応に対して、腹が立ちこの1か月寝ても、中途覚醒で目が覚めてほとんど眠れない。
「朝日新聞」は、「似非人権主義的」の報道を目のあたりにした。
朝日新聞の愛読者は、政権を批判したり、「ジェンダー平等」「選択的夫婦別姓」を声高々に主張するが、「警察不祥事」「冤罪事件」については関心を持たないどころか、無知である。
それどころか、「警察組織」は、正義の実行機関であると認識している。
また、先日見かけた「外見に障害があって」最底辺の仕事をせざるを得ない人の絶望や苦しみなど想像だにできないだろう。
何故ならば、「良識的市民」の方々は、社会的に地位があって、経済的に恵まれて、「本当の社会的弱者」の立場など想像なにできないからだ。