孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

土井たか子 今の女の政治家にないカリスマ性 朝鮮人であるとデマを流した 花田信昭 極右雑誌WILLの発行元ワックと花田紀凱ら 悪質極まりない 都合の悪い人間を朝鮮人にしたがる単細胞!

古い映像で、土井たか子の映像が流れた。私が子供の頃であったが、土井たか子はマドンナ旋風として女性政治家として大人気があった。子供ごころに、怖い「おばさん」だと思っていたが、最近の永田町で土井たか子のようなカリスマ的な女の政治家はいない。辻本清美が土井たか子の系統であるが、ただのインチキ臭い女でしかない。辻本清美が評価できるのは、面の皮が厚いという点のみである。「関西生コン」との黒い関係など誰でも知っているが、大手メディアは沈黙して一切報道しない。辻本清美自身も「関西生コン」との黒い関係が世間に知れ渡っている事は百も承知であろう。自民党では野田聖子がいるが、夫が暴力団員であったことをいまだ認めない往生際の悪さ。そして不妊治療で生んだ子供を育てているという「理想の母親」を社会にアピールするせこさ。そのためリベラル派の中には野田聖子を批判せずに、評価する人間も少なからずいる。土井たか子朝鮮人であるとデマを流されたことがあった。デマを流したのは、花田信昭と言う作家である。花田信昭がWILLと言う極右雑誌に土井たか子は、「李高順」という在日朝鮮人であると書いた。それに対して、土井たか子は裁判を起こす。最終的に神戸地裁尼崎支部は花田信昭らとWILLの発行元であるワックに損害賠償と謝罪の広告を掲載するように命じた判決を下す。この裁判官は、本当にまとまな裁判官である。こういう裁判では、提訴した側の主張を斥けることが多い。よほど正義感の強い裁判官であると私は感心する。WILLという雑誌は超人気がある。月刊「Hanada」とともに。いかに売れているかは、本屋に行けば、これらの極右雑誌が直ぐに売れているのである。老人が読むだけでなく、50歳代の社会的地位のある人間も買うようだ。その点においてネット右翼と共通している。「自分たちに都合の悪い人間は朝鮮人や韓国人と吹聴する」という極右の人間の思想回路は恐ろしく単細胞だ!