桂きん枝を最近見かけなくなった。現在は桂きん枝改め、桂小文枝である。2010年に当時の民進党から桂きん枝は選挙に立候補した。その際に野次馬に犯罪者と言われた。桂きん枝は動揺せずに、落ちついた対応を取った。おそらく自分でも「過去の犯罪歴を誰もが知っていて、居直ったのではないだろうか。桂きん枝は無免許運転と少女買春で逮捕歴がある。特に桂きん枝の女好きは有名で、女好きのきん枝として吉本興業では1,2を争う。桂きん枝は選挙に落選後、桂小文枝に改名した。落語の世界では格を得たことになる。しかしその後テレビにあまり出ていない。昔は頻繁に出ていた。桂きん枝は際立った個性がないが、返しが上手いのである。場の空気を盛り上げるのに絶対必要な存在であった。横山やすしのような天才ではないが、桂きん枝はお笑いの反射神経のようなものに長けているのである。また若手と組んでも、合わすことが出来る稀有な才能を持っていた。月亭八方といううるさ型の芸人がいる。月亭八光の父親である。月亭八方の場合は自分の基準で話すので、とても東京では通用しないタレントである。一時期月亭八方もかなり売れていた時期があった。映画「極道の妻」に出演したり、噂の真相の編集長である岡留氏と一緒に仕事をしたりと。しかし月亭八方は全国区のタレントになれなかった。スケールがなくて、小粒なのである。関西ローカルで細かいことをうじうじと言っているのが関の山のタレントに過ぎない。桂きん枝の方は東京進出など最初から考えず、そこそこ「長く売れる戦略」を取っていた。桂きん枝はそういう部分で賢いタレントなのである。だから関西のテレビ局のプロデューサーたちは桂きん枝を使ったのである。桂きん枝は桂文枝の弟子である。桂ぶん枝の弟子は一体どのくらいいるのだろうか。よほど桂文枝はカリスマなのであろう。桂文枝の弟子の中で、桂きん枝はやはり飛び抜けた存在である。しかし私生活は無茶苦茶。過去の犯罪歴に対して居直るのも如何なものかと私は思う。吉本興業はこういう人が多過ぎる!