孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

お見送り芸人しんいち 月亭八光を「大阪の闇」といじって 円広志を激怒させる 月亭八光のふざけた芸と親のおかけでテレビに出演しているのはうんざり 「関西テレビよ~いどん」は関西の恥さらし番組である!

お見送り芸人しんいち月亭八光を「大阪の闇」といじって円広志を激怒させたという。東野幸治いわく、あれは円広志さんマジ切れであると。月亭八光は関東で知名度は低いが、関西人であれば誰もが知っているタレントである。父親が、月亭八方月亭八光関西テレビよ~いどんと言う超人気番組にレギュラーで出演している。関西テレビよ~いどんを私の父と母は録画してまで見ている。「となりの人間国宝さん」は特に視聴率を獲得できる企画だが、既視感とマンネリ化していて全く面白くない。父と母が隣の部屋で大きなボリュームで関西テレビよ~いどんを見ているために、私は一切見たことがないが、内容がくだらないものであることは直ぐに分かる。私がこの番組に生理的嫌悪感を抱いてしまうのは、「関西のタレントが近所の知り合い」あるいは、「ステレオタイプ的、ベタな関西のイメージ」を垂れ流すからである。はっきり言って、テレビに出て来るおしゃべりな大阪のおばさんは、テレビ局がつくった「虚像」に過ぎない。本当の大阪人は、もっと控えめで、奥深く、品がある。関東人が思い描いている大阪人は、泉州人である。「泉州ナンバーに要注意」という言葉があるように、泉州人の荒っぽい性格はあまりにも有名である。大阪でも船場あたりの人の言葉が、正当派の大阪弁である。私は月亭八光が大嫌いだ。お調子もので、レポートをしているのだが、何か低姿勢な表の顔とはまた別の顔があるように感じてならない。月亭八方はそれなりに面白い芸人であったが、細かいことにうるさい人間である。また山崎方正が月亭八方に弟子入りして、今や落語家である。山崎方正と言えば、松本人志の召使いのような存在であったが。今回の松本人志のスキャンダルでは、逃げ得をしたのではないだろうか。円広志は、関西テレビよ~いどんの顔でもあるが、このポジショニングを得るまでに円広志が苦労をしたことは認める。しかし、月亭八光を擁護するのいかがなものかと私は思う。それにしても関西テレビよ~いどんに出演していた「まりえちゃん」こと高橋真理恵アナウンサーの「わざとらしさ」「嘘くささ」には吐き気がする。