裁判員裁判で、20代の裁判員が独断と偏見を排して、審理をしたと記者会見した。
また袴田事件再審無罪判決の影響で、冤罪の可能性を疑うという傾向が出てきた。
しかし、一過性のものに終始するであろう。
須藤早貴の容疑は、数多くある。
ただ、それらは間接証拠に過ぎないと言われている。
和歌山県警は、間接証拠を積み上げた証拠で須藤早貴を逮捕した際にメディアはこぞって絶賛した。
しかし裁判では、スカスカの証拠でしかなかった。
須藤早貴の無罪判決は「疑わしきは被告人の利益に」を貫徹した素晴らしい判決ではない。
和歌山県警は非常に闇の深い組織だ!