自転車の「暴走運転」が目に余る。
今日も夕方、「イキって」高価な自転車に乗ったゴロツキにブチ切れそうになった。
こいつ、狭い道で譲らないのである。
私は、こいつが道を譲るまで、一歩も動かなかった。
すると、こいつは、「訳が分からない」と言って、去っていた。
マナーが悪い事を自覚せずに、何が「訳が分からない」のかと言いたい。
山口組系組長が、チンピラに大阪ミナミで、「なめられて」暴行を加えた事件があった。
彼の気持ちは痛いほど私は理解できる。
その組長は、一見して「やくざ」に見えなくて、なめられたことが許せなかったのだろう。
「刺青」を入れて、それなりの覚悟を持って、「極道」の世界に入ったのである。
チンピラ、ゴロツキになめられたら、前後の見境なく、ブチ切れて当然だろう。
それにしても、警察庁は、「自転車」のマナー違反を本格的に取り締まるべきだ。