孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

イケていない高校生だった男 「大学生デビュー」 「朝日放送」でアルバイトをしたり 勘違いしている 20年前の私の方が100倍「顔」が良い 人間は「運」が全てである!

和歌山放送に高校生が出演する番組がある。この番組に出演していた男が、大学進学後も時々和歌山放送に近況を報告するために「特別ゲスト」として招かれることがある。この男は、体型も「デブ」であり、「イケていない高校生」であった。しかし、「大学生デビュー」を果たしたのか、古い言い方であるが所謂「リア充」を満喫しているのである。「朝日放送」のラジオ部門でアルバイトをしたり、いっぱしの「業界人気取り」である。この男が高校生の時に和歌山放送に出演しているのを聞いたことがあるが、非常に「調子の乗った鼻持ちならないガキ」であった。良くも「周囲の高校生」から「ウザい」「キモイ」と集中砲火されないものかと私は思ったが。どうやらこういう手合いが、今のご時世に「キャラ受け」するのかと不思議でならなかった。その場の「乗り」で「適当なこと」を喋ってて、まったく「人間としての深みや重み」がないのである。「誠実さ」「正直さ」など求められない時代になって久しいが、とうとうここまで来たものかと私はがっくりした。この男は、「推薦入試」で大学に合格した。今の時代は、大学受験の勉強をしなくても、誰もが合格できる「大学全入時代」であるが、この男は尚更要領が良いのだろう。高校時代は、「放送部」であった。大学でも「放送部」に所属して、「朝日放送」のラジオ部門でアルバイトしている。そして、「芸能人」を出会うことを自慢するのである。おそらく、この男は、人に「ゴマ」をするのが天才的んおだろう。それにしても感じたのは、23年前の私の事だ。23年前の私は、この男より「100倍」顔が良かった。今も悪くはないのだが。しかし、私の人生は最悪。「ブラックバイト」ばかりで、やることなすこと「裏目」に出る始末。その後も「信じがたい不運」に遭遇していく。普通の人間であれば、「自殺」していただろう。それでも私は生きている。このようなくだらない男の方が人生が上手く行く。やはり人間は、「運」が全てである。