孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

袴田事件 「再審公判」で検察側の鑑定人は 和歌山県立医科大学の近藤稔和  いつも「警察組織」の味方 毎日新聞和歌山支局と和歌山放送はこうした手合いにゴマをする 

袴田事件の再審公判が始まった。

 

検察側の「鑑定人」は、和歌山県立医科大学の近藤稔和である。

 

この近藤稔和は、「大崎事件」の再審請求審でも、検察側の鑑定人として出廷した。

 

鴨志田祐美弁護士によると、近藤稔和は、徹夜明けで、疲れていたのか、言葉遣いも横柄で、非常に態度が悪かったという。

 

近藤稔和にゴマをするのが、毎日新聞和歌山支局と和歌山放送である。

 

いかに、毎日新聞和歌山支局と和歌山放送が、「警察組織」と蜜月であるかを物語っている。

 

袴田巌さんは、無実であるのは誰も目にも明らかであるのに、「再審公判」で検察が、「有罪立証」するのは、「愚行」以外の何物でもない。