今日の朝日新聞の投書「声」にリスキ二ングについての自ら見解を主張する投稿があった。
投稿者は、37歳の「人材コンサル会社社長」。
内容は、「リスキ二ング」ブームで、ただ単に「学び直し」をやるだけでなく、「コミュニケーション能力」を養うことが蔑ろにされているといった趣旨のもの。
この37歳の若手社長は、自分は、「コミュニケーション能力」があるという事を自慢したいだけなのである。
この男の会社が起業した会社は、東京に本社を置く有名「人材コンサルト会社」。
社長の「プロフィール」欄には、自慢を延々と掲載。
NTTに新卒で入社して、今の会社を起業したとある。
成功しているのかもしれないが、もっと「謙虚」になれた私は言いたい。
この会社は、有名で、朝日新聞の声の編集長が知らない訳がない。
このような投稿を掲載するのは、ある意味「プロレス的」ではないのか。
それにしても、「朝日新聞」声に投稿する奴は、本物の馬鹿ばかりだ。