今日の朝日新聞の投書「声」もまた、酷い内容であった。
投稿者は、60歳女。
投稿内容は、自分は、「男女雇用機会均等法」が施行された昭和60年に会社に入社して、無事に定年できたという趣旨のもの。
この投書には、所々に「自慢」が織り込まれているのである。
まず、自分の会社は、そこそこの「一流企業」である点。
先輩たちは、結婚する時に、「寿退社」で、仕事を辞めざるを得なかったが、自分は、良き「伴侶」に恵まれて、仕事を続けることができた点。
この60歳女は、「自慢」したいだけで、まったく「中身のない」文章を投稿している。
「朝日新聞」の記者は、この文章を読んで何も感じないのだとしたら、よほどの鈍感な神経の持ち主だ。
「朝日新聞」の記者と読者は、知性と教養もない馬鹿ばかりだ。