孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

星野源  「婚活女性」の最低条件として年収500万円 そして「星野源似の顔の男」 霜降り明星の粗品が「女のファンしかいない」と言ったことは正論である

私は、星野源が大嫌いだ。新垣結衣と結婚したという「嫉妬」ではない。また、「婚活女子」が求める男の「顔面偏差値」として「星野源」が、最低ラインにあるからでもない。「婚活女子」の本音は、星野源よりも「もっとイケメン」だと思う。基本的に女は、本音を言わない。恋愛や結婚で相手の男に求めることとして、「やさしさ」が常に最優先事項にある。しかし、「やさしさ」というのは、あまりにも漠然としている。要するに、「自分の言う事に従う都合の良い男」を「やさしい男」と定義づけているに過ぎない。「婚活女子」から星野源の名前が挙がったのは、やはり星野源が「女子受け」するからだと私は思う。星野源の歌を聞いていると、「歌詞」が心に届かないのである。何を言っているのか分からない。「メロディーライン」で勝負しているだけのくだらない歌手である。何年か前に「恋ダンス」が流行したが、あれなんかはその最たるものである。「恋ダンス」の真似をした、江頭の方が最高に面白く、捧腹絶倒した記憶がある。江頭の「恋ダンス」をもう一度見たいが、YouTubeなどでアップされていないのが非常に残念だ。星野源は、文章も書き、本も出版している。しかし、まったく「文才」も中身もない薄っぺらい代物である。芸能人で文章を書く人間が多いが、一番才能があるのは、俳優の山崎努である。山崎努の書いた「エッセイ」は、知性と教養が溢れている。やはり、日本を代表する俳優は、「バラエティー番組」などの出演して、私生活をべらべらと話さないものだ。「私生活」を隠す、演技を通して、「自己」を表現する。まさにそれが、一流の俳優である。霜降り明星粗品が、ラジオ番組で、星野源のことを「女のファンしかいない」趣旨の発言をした。これは、正鵠を射た「素晴らしい」発言である。霜降り明星粗品は、「センス」がある芸人だと私は思う。星野源は、ドラマも出演し、歌も歌い、「器用な人間」なのだろう。しかし、「深みや味わい」あるいは「人間味」が全く感じられない。そういう「デタラメな部分」がイマドキ女子に受け入れられるのだろう。