孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

婚活にユニクロはNGか?情報に惑わされる男たち

マネーポストWEBが、くだらない記事を配信している。婚活で知り合い最初のデートで、失敗する恋愛弱者男性の例を面白可笑しく書いている。「ユニクロの服を着ようが」、「サイゼリア」で食事をしようが、失敗する男は、ある一定程度存在する訳で、わざわざ記事にする必要などない。イケメンであれば、ユニクロを着ていたら、庶民的で株が上がり、好印象をもたらす、一方、不細工が、ユニクロを着ていたら、「服装ダサすぎ」と鼻で笑うだけのことである。顔に自信がなかったら、高級なスーツを選ぶのが、ベストだと個人的に思う。恋愛弱者男性が婚活をして、失敗することを嘲り、笑うような、この記事は非常に不愉快極まりない。女が婚活する記事は、様相がまったく違ってくる。ある程度、恋愛経験がある女が、過去の失敗を反省して、どのような戦略を立てれば成功するかといった趣になる。イケメン男と付き合ってたが、うまくいかなかった。「次は、少し、顔のランクを下げて、中身をもっと重視しよう」。いったい何様のつもりなのか。顔のランクを下げてたレベルが、所謂、星野源であることに、イマドキ女子の特性が集約されている。星野源ではなく、小島よしおであれば面白く、もう少しは、多様な価値観が認められると、個人的には思うのだが。どうも、私は、小島よしおという男が気になって仕方がない。2007年に大ブレイクしたが、一発屋とみなされている。最近は、子供たちの勉強向けのYouTubeで頑張っているが、今一つという感じがしてならない。学歴もあり、スポーツもできる。そして、裸ではなく、服を着て、話している様子を見れば、なかなかの「ハンサム」に感じられるのだが。おそらく、「小島よしお的な顔」は、イマドキの流行の顔ではないこと。絶対に女子受けしないこと。端正であるが、男くさくて濃い顔だからだ。私も、同種の顔だから、おじいさん、おばあさんに、「兄ちゃん、男前やな」と頻繁に言われる。そのためか「小島よしお」に親近感を抱いてしまう。婚活などする必要ないのではないだろうか。恋愛弱者男性の心の傷を深めるだけである。