孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

婚活アドバイザー植草美幸 「ザ・ノンフィクション」に出演し 「顔なんて付いていればいいのよ」と助言 それは女に当てはまることであって ブスでも選ぶ男がいる 男は顔のみで女に選ばれる

「ザ・ノンフィクション」に出演して、整形した女に「顔なんて付いていればいいのよ」とアドバイスをした婚活アドバイザー植草美幸。さらに、有吉弘行の番組にも出演して、同様の事を語った。「顔なんて付いていればいいのよ」と言う植草美幸の助言がネットで賛同を得られているという。しかしこの助言は、女にしか通用しない。何故ならば現代の恋愛市場において、女は外見など求められないからである。一方男は外見のみによって選ばれると言っても過言ではない。男こそ女を外見で選んでいるという反論がいつも私に返ってくるのだが。それは全く現実を知らない人である。実際にブスとイケメンのカップルは成立する。不細工男子と美人のカップルは成立しない。芸能界を見れば一目瞭然である。昔の大女優は、何故こんな不細工な男と結婚したのかと言うほどに、男の顔に無頓着、無関心であった。敢えて、不細工男子を選んでいると思わせるぐらい。しかしイマドキの女優。女優と言えないが。中身の伴わないただ外見が良いチャラ男を選ぶ。また私がこう言うと、お笑いタレントの誰それは女優と結婚したという例を挙げて反論してくる。しかしトップと言われている女優は全員顔で選んでいる。石原さとみ綾瀬はるか井上真央深田恭子。この人たちは演技が下手くそ過ぎて、女優と決して言えない。彼女たちの選んだ男を見ればわかるだろう。「顔なんて付いていればいいのよ」ブスを励ます言葉であって、婚活に苦労している男にとっては何の意味もなさないだろう。また問題なのは、「普通のルックスの男」であっても彼女がいなかったり、独身であることだ。要するに女が男に求める顔の水準が高すぎるのである。星野源が最低ラインというが、星野源のどこが良いのか私のは理解しかねる。「中性的」「女性的」な顔が女にとって好みになってきたのだろう。「デブ専」と言うように、女はどんな容姿であっても、男から選ばれるようになっている。この男女の非対称性こそ問題なのではないだろうか。