孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

美人は 「現実社会」にいないが 中身のない「イケメン」で チャラい男を選ぶ これまた「ハンサム」あるいは男前ではないが 松田聖子世代からその法則が生まれて 令和の今に到っている 「生物学的異変」はたまた「メディア」の刷り込みか?

最近の女優(女優と言う資格などないが)、アナウンサーは、絶対に中身のない「イケメン」で「チャラい男」を選ぶ。99,999%の確率と言っても過言ではない。そうした傾向は、1980年の「バブル景気前」から始まった。もっとはっきり言えば、松田聖子がその最たるものだ。松田聖子は、郷ひろみ神田正輝、そして「歯医者」、変な外国人と、すべて「外見は良いが、才能がない男」を選んでいる。郷ひろみは「スター」ではないかと言う反論があるだろう。しかし、「若作り」「アンチエィジング」が長けていて、68歳に到底見えないと言うだけで、「本当の意味での芸能人としての才能」などない。「昔の名前」で売れている。また郷ひろみを売り出した「芸能プロダクション」が権力のある輩が社長であったからだ。郷ひろみが、日本映画史上、「いぶし銀の演技」をした「名作」があるだろうか?神田正輝も同様。母親が女優で、石原裕次郎に可愛がられて、「石原プロダクション」に所属して、今までかろうじて芸能界で飯を食ってこれただけ。俳優が「旅サラダ」などの「バラエティー番組」な度に出演するのは、「俳優としての矜持」を捨てたも同然だ。神田正輝郷ひろみと同様に、「演技力」など全くない。ただ「外見が良い」だけ。その「外見」も同世代の俳優と比べて、今の「旧ジャニーズタレント」のような「優男」「女性的な顔」だ。やはり「本当に格好良い男の顔」は、渡哲也、藤竜也緒形拳山崎努といった「男くさい顔」だ。この人たちに共通するのは、一切「バラエティー番組」に出演しないこと。俳優は、「演技」でしか「自分を見せない」という「美学、美意識」を持っている。松田聖子が、郷ひろみ神田正輝破局して次に選んだ「歯医者」や「外国人」も同じように碌でもない男だ。松田聖子は、昭和36年生まれ。この昭和36年生まれ以降の女優は、急に「中身のないチャラ男」を選ぶようになった。例えば、昭和30年生まれのアグネスチャンは、物凄い「不細工な男」と結婚している。そのため、弟は、母のアグネスチャンに似て「イケメン」。しかし、兄は、父に似て「不細工」。また同じように、昭和30年生まれに高橋恵子がいるが「男前とは程遠い映画監督」と結婚している。同じく、昭和30年生まれの麻丘めぐみも「不細工な男」と結婚している。昭和33年生まれでは樋口可南子が、糸井重里と結婚。昭和27年生まれでは、風吹ジュン。挙げれば枚挙に暇がない。何十組の「カップル」を列挙しなければならない。言いたいのは、「昔の女優」は絶対に「顔で男」を選ばなかったことだ。昭和36年生まれの松田聖子から「中身のないチャラ男」を選ぶようになった原因は一体何のなのだろうか。「メディア」の影響はたまた「生物学的変異」。いずれにしても、男が「社会的」に成功して、美人と付き合うことが出来なくなったことだけは動かざる事実だ!