孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

「ブス」と「イケメン」のカップルは成立する 「不細工男子」と「美人」のカップルは成立しない その前に「現実の社会」「身の回り」で「美人」を見たことがない 

街を歩いていても、テレビを見ても、「イケメン」と「ブス」のカップルを頻繁に見かける。ただ、世間で言われているところの「イケメン」というのは、本当の「格好良い男」だと私は全然思わない。「ハンサム」「男前」は、「見た目も端正」であるが、「内面から滲み出る品の良さ」を兼ね備えている。しかし、ここ20年ほど言われている「イケメン」は、「女みたいで、チャラくて、中身がなく、軽薄で」本当に品がない男ばかりだ。一様今の社会の「価値基準」に従って「イケメン」と書く。「イケメン」と「ブス」のカップルが成立する。その一方、「不細工男子」と「美人」のカップルは成立しない。これは、断言できる。「不細工男子」は、同じ「ブス」としか付き合えない。これは、「芸能界」を例にとれば良く分かる話だ。「大物女優」「アイドル」は、「イケメン俳優」「スポーツ選手」「一般人であっても、ハイスペックな会社社長」などと交際する。たまに、「お笑い芸人」が「女優」や「アイドル」と結婚して話題になるが、「小物クラスの女優」である。井上真央綾瀬はるか深田恭子といった「大物クラスの女優」は、「イケメン」しか選ばない。ただ、綾瀬はるか深田恭子を、「演技が下手過ぎて、大物女優」と呼んで正しいのか疑問であるが。昔の「芸能界」は、真逆であった。「超大物女優」が、「何故、こんな不細工な男」と結婚したのかというケースが非常に多かった。つまり「昔の超大物女優」は、「顔で男」を選ばなかったということだ。「性格」を重視して、「顔」などどうでも良かったのである。団塊の世代の男たちは、「社会的地位」を得れば、「超大物女優」と交際できる「チャンス」があった最後の世代である。実際に「団塊の世代」の「業界人」で「超大物女優」と結婚した者ものいる。「イマドキ女子」は、恋愛や結婚において「男の顔」しか眼中にない。書けば長くなるので、割愛するが、「ルッキズム」を蔓延させているのは確実に女であることは間違いないだろう。その前に私は、「美人」というのを見たことがない。「イケメンもどき」は街中に溢れているが。やはり遠い「芸能界」の話であるのが非常に残念だ。