孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

松本人志を擁護する 立川志らく 被害に遭えば「警察」に行けば良い「法治国家」 警察は何もしないことを知らない 「ハニートラップ」を仕掛けられたと言いたいのと同然 松本人志を擁護するアホたちは「陰謀説」を信じる低知能

立川志らくが、松本人志を擁護し、その見解が支持されている。

 

立川志らくの見解は、「性被害に遭えば警察に被害届けを出せば良い。この国は法治国家であるから。週刊誌になどネタを売るなと」と言う趣旨のもの。

 

これほど、馬鹿げたものはない。

 

最近では伊藤詩織をレイプした山口敬之の「逮捕状」が前警察庁長官中村格によってもみ消された。ただ、伊藤詩織自体、私は胡散臭いと思う。伊藤詩織を擁護する訳ではない。「逮捕状」がもみ消された事実だけを言いたい。

 

2000年代には、栃木リンチ事件では被害者家族が警察に何回も相談に行ったが、無視され続けて殺害された。

 

同じく2000年代初頭に「神戸の大学生リンチ殺害事件」

 

この事件は、暴力団に大学院生が暴行されている現場に警察官たちが一旦は駆け付けていながら、相手が「暴力団員」であり、腰砕けになって、現場を引き離れた。その結果、大学院性は暴力団員に殺害された。

 

また「桶川ストーカー事件」も有名だ。

 

つまり、過去の事例を見ても、警察は、被害届を出しても、動かないケースがあるのである。

 

松本人志を擁護するアホは、松本人志が「ハニートラップ」を仕掛けられたと言いたいと同然である。

 

「文春砲」が狙っているのは、「吉本興業」である。

 

吉本興業は、政治権力と結びつき、テレビ界を支配している。

 

週刊文春」が勝訴することを願うばかりだ。