孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

日本一 過激な裁判官 安倍晴彦さん 「学習院院長」で歴史上の人物である安倍能成の子孫でありながら 警察組織に喧嘩を売った そのため「人事」において理不尽な処遇を受けた 今の世にこれほど人格が高潔な人はいない!

www.youtube.com

www.youtube.com

岡口基一裁判官を擁護する「左派」がいる。岡口基一がやったことは、常識的に考えて「まともな人間」のすることではない。どうやら、擁護することが、「反体制的」であると自己満足しているのではないだろうか。かつて「司法官僚統制」に逆らい続け、裁判所の「人事」において理不尽な境遇を受けた人物が存在した。その名を安倍晴彦と言う。安部晴彦さんは、「学習院院長」で歴史上の人物でもある安倍能成の子孫である。安部晴彦さんは、「勾留請求」と「逮捕状の発付」について「警察組織」の言いなりに判断せずに、却下することを厭わないという「正義」を行使するという「ポリシー」を貫き通した。「勾留請求」の「却下率」はかつて高かったが、今では驚くべきほど低い。「罪証隠滅」の恐れがない場合であれば、「勾留」する必要などない。また、本来であれば被告人の身柄を「拘置所」に置くべきなのに、「警察署の留置場」が指定されることが慣習となっている。所謂「代用監獄」制度だ。「警察署の留置場」に被告人の身柄を置く事によって、「自白」させるには「警察組織」にとっては都合が良いからだ。「勾留請求」「逮捕状の発付」を「警察組織」の言いなりにすることが、裁判官の「見の保身」となっている。そうした「警察組織」と「裁判所」の馴れ合いを嫌い、「警察組織」に喧嘩を売ったのが安倍晴彦さんである。そのため安部晴彦さんは、裁判所の「人事」において理不尽な処遇を受けた。地方の裁判所に回されて、給与面においても、同期の裁判官たちよりも「昇給」しなかった。また、裁判所においても「安部と付き合うな」と部下の裁判官たちが上司から言われたそうである。法曹三者のなかでも裁判官になるような人間は「保守的な思考」の持ち主が大半である。そのため「勾留されている被告人」の過酷な人生など想像だに出来ない。安倍晴彦さんは、「学習院院長」で歴史上の人物である安倍能成の「子孫」でありながら、「社会的弱者」の痛みが分かる人間である。安部晴彦さんのような「高潔」な人が今の時代皆無のような気がしてならない。