孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

小澤征爾 由緒ある一族か何か知らないが 甥っ子の小沢健二が23歳年下の女とゲス不倫疑惑 父親は朝日新聞が一目置く人物 母親も心理学者 従弟の小澤柾悦も胡散臭い!

小澤征爾の死を惜しむ声が大きい。天才であるかどうか知らないが、私には冷たい人間のようにしか感じられない。石原莞爾の「爾」に由来して名前が付けられたというのも何か納得できる気がしてならない。小澤征爾の一族は有名人だらけである。子供は、小澤正柾悦、小澤柾良。甥っ子は、「オザケン」こと小沢健二である。この小沢健二の父親と母親も有名人である。父親は小澤俊夫といって、昔ばなしの研究家である。母親は、心理学者の小沢牧子。小沢、小澤と使い分けるのはどうしてなのだろうか。ややこしくて仕方がない。小沢健二と言えば、「渋谷系」と言わる音楽で時代を席捲した。私たちの世代より一回り上の世代に当たるので、同世代の人間たちは全く関心がなかった。今の若い世代で、「オザケン」の事を知っている人間が果たしてどれだけいるのだろうか。小沢健二も「文春砲」に的にかけられたが、あまり話題にならなかった。小沢健二は、23歳年下の女との不倫疑惑を報じられた。おそらく、もう小沢健二自体が、過去の人なので、どうでも良いネタであったのだろう。父親の小澤俊夫は、朝日新聞社が一目置く人物である。何故ならば、広告に小澤俊夫の本を大きく紹介するならまだしも、朝日新聞「声」という一般読者の投稿欄にまでこの人物の意見を掲載する有様。よほど朝日新聞社小澤俊夫にヨイショする理由があるのだろう。母親の小沢牧子の「こころの専門家はいらない」は心理学や精神医学に従事する者の間では評判の良い名著と言われて、出版当時から今に到るまで読み継がれている。小沢健二は、そうした家庭に育ったので、お勉強も出来て、東京大学に合格できたのだろう。中学時代の同級生である小田山圭吾とバンドを組むことになる。小山田圭吾と言えば、最近世間から大非難されたいわくつきの人間である。和光中学という「リベラル」な学校で育った者とは思えない事をしているのが、矛盾を感じてならない。小澤柾悦も見るからに偉そうで胡散臭い感じがしてならない。桑子真帆が妻というところがそれを証明している。