孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

文春がやっていることは まともである それが有名人の「下半身」ネタであっても権力を穿つことになり得る 左翼系雑誌も及び腰になっている 昔は「総会屋系」の雑誌は ごちゃごちゃ文句を言ってきたら守ってくれた 有能な雑誌編集長不在の時代

 文春砲が松本人志の性加害について報道したことを問題視する声がある。

 

そういう手合いは、週刊誌が果たす役割を全く分かっていない。

 

週刊誌が、有名人の「下半身」ネタを報道しても、それで権力を穿つことになり得るのである。

 

最近の週刊誌は、くだらない。

 

昔は「総会屋系」の雑誌が、かなり際どい報道をした。

 

また無名の若い才気あふれそうした雑誌で文章を書くことによって、成長した。

 

現代の大御所と呼ばれるジャーナリストのなかにもそうした雑誌で若い頃文章を書いていた方々がいる。

 

木島力也などは、現代の眼と言う雑誌を発刊してた。

 

総会屋とジャーナリズムと言う矛盾もあるが、総会屋系雑誌は、記事に対するクレームが来ても守ってくれるような部分があった。

 

現代はそうした週刊誌が皆無になった。

 

左翼系雑誌と呼ばれる「週刊金曜日「創」紙の爆弾」も及び腰になっているのが非常に残念だ。