孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

耐久高校を応援する 保守王国和歌山のいやらしさ 東尾修の弟も地元メディアに出演 東尾修は賭け麻雀で書類送検 本当に日本人は群れたがる

耐久高校が甲子園に出場することで、地元和歌山のメディアは過熱的な報道をした。野球が嫌いな私はこの時期見たいテレビ番組が見れないので非常に腹が立つ。耐久高校は歴史があると言うが、所詮田舎の無名な学校でしかない。それなのに、地元メディアは誰それも耐久高校出身であると報道した。酷い例では、和歌山県警の女の幹部の名前も挙げた。一番露出が多かったのは、東尾修の弟である。私は東尾修が嫌いだ。娘は石田純一と結婚していて、子供をわざわざテレビに出させて喜んで、一体どんな神経をしているのだろうか。石田純一は、「不倫は文化だ」と言ったようなくだらない人物。石田純一が、まとまな演技をしたことがあるだろうか。石田純一の祖先は、紀州藩の武士であると言う。和歌山は、超ウルトラ保守王国であるが、その原因は紀州55万石で、徳川の御三家という御威光を持っていたからだと私は思う。東尾修は賭け麻雀で書類送検された過去がある。同じく、蛭子能収が賭け麻雀で逮捕された時に、「東尾もやっているじゃないか」と叫んだことはあまりに有名な話である。耐久高校が甲子園に出場すると70歳を過ぎたOBまでもがテレビに出演して、大騒ぎ。それまで耐久高校出身ということに誇りなどなかったはずである。それなのに、メディアが大々的に報道すると、耐久高校出身ということを自ら名乗り、連帯感を持つようになる。高校の卒業生同士のつながりが深いのは超難関校の場合である。文藝春秋に名門校高校で同級生で、社会的に成功した「同級生交歓」というコーナーがある。あれなどは愚の骨頂であると私は思う。名門高校を卒業したからと言って、必ずしも社会的に成功するとは限らない。文藝春秋の「同級生交歓」は名物コーナーである。失敗した人生を送っている人間にとっては「同級生交歓」を読むとやり切れないだろう。地元和歌山の和歌山放送に出演している耐久高校出身の男がいる。番組で、耐久高校の宣伝ばかり。和歌山というところは、そうした嫌な土地柄である。