孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

和歌山県警 「万引き」で逮捕の巡査部長 通報を受けた後の間抜けた行為 「警察官は盗人のはじまり」「和歌山県警」は闇の深い組織である

和歌山県警の警察官がまた、不祥事を起こした。5日和歌山県警北署地域課の巡査部長である松井悠が、窃盗容疑で和歌山東署に緊急逮捕された。逮捕容疑は、5日午前9時45分頃に、和歌山市のスーパーで、紙おむつやペットボトル飲料6本を盗んだといいうもの。和歌山東署によると、商品を積んだカートを持ち、レジを通さずに店を出ようとして、従業員が目撃して、声をかけたところ、カートをその場に残して、徒歩で逃走したという。通報を受けた警察官が、付近の事業所内の車の陰に隠れていた松井悠容疑者を発見した。一部新聞では、この男性巡査部長の名前が匿名になっている。もし、一般人が同じようなことをすれば、必ず「実名」で報道される。和歌山県警といえば、岸田文雄襲撃事件で、警視庁でSPの訓練を受けた警察官を評価するトンデモナイ「メディア」があった。あれは、明らかに「要人警護」の不備が社会から糾弾されるべきであった。和歌山県警は、どうも、運の良い「警察組織」であるようだ。カレー事件では、「不適切な捜査」をしたにもかかわらず、林真須美という「強烈なキャラクター」が世間の注目を浴びて、うやむやにされてしまった。また、「紀州ドン・ファン事件」では、須藤早貴容疑者を逮捕して、徳田太志刑事部長が記者会見した。その際もメディアは、「状況証拠を積み上げた素晴らしい捜査」と大絶賛した。しかし、いまだ裁判すら始まっていない。それどころか、「紀州ドン・ファン事件」の捜査で上京していた捜査1課の讃岐真生が、女性を盗撮して、バレそうになって、ケガまで負わせている。讃岐真生は、風呂場をのぞいたという前科まであった。今回の「万引き警察官」に対する処分も非常に軽いものであると思う。警察組織の関連団体に不祥事を起こした警察官を再就職させていたケースを挙げれば枚挙に暇がない。警察官の不祥事は、毎日のように全国各地で起きている。警察官は、潜在的犯罪者であると言っても過言ではない。和歌山県警は、非常に「闇が深い組織」であることは間違いない。