孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

維新の会 橋下徹の元ボディーガード兼運転手のパン屋 大阪府庁に出店 

高須クリニックの院長の高須克弥が、SNSに、「吉村知事、公務で来れないんだって、カレーパン差し入れていただいたなう」と投稿したことが、発端である。このパン屋のが、大阪府庁の中で、販売しているのは、吉村知事や維新の会が、便宜を図って販売の場所を与えていると指摘された。高石康氏は、橋下徹のボディーガード兼運転手だった人物である。「日の丸」に無敵と書かれた布を巻き、周囲をにらみつけることで有名な人物だ。いかにも、恐ろしい面構えをしている。橋下徹の弁によると、自分には敵が多いから、ボディーガードになってもらったと言うらしいが。「日の丸に無敵」と書かれた布を巻くとういう行動はいかがなものかと思う。いかにも、橋下徹の元に集う人物らしい感じがして面白い。高石康は、現在「ラビット」という就労継続支援B型作業所といわれる福祉施設を開所して、福祉の仕事に携わっている。高石康によると、「大阪府庁で、パンを売っているといっても、福祉コンビニで、月に2,3回置かしてもらっているだけ」らしい。確かに法律的何の問題がないだろう。しかし、誤解を与えかねないと思う。吉村洋文、橋下徹、2人とも弁護士。彼らを見ていると、法的妥当性をあらかじめ計算をして行動を取っている。法的に問題がなかった、何をしても許されるという思い上がりが、不愉快で仕方がない。橋下徹は、飛田新地の顧問弁護士。一方、吉村洋文知事は、消費者金融の「武富士」のスラップ訴訟の代理人を務めた過去がある。「武富士」のように、警察を使って、ジャーナリストに圧力を加える企業の弁護をする人間が大阪府知事として、適任かも大阪府民は分からないのだろうか。維新の会で初当選した、小野泰輔衆議院議員が、SNSで文書交通滞在費が満額100万円支給されたことに義門の声をあげた。吉村洋文は、便乗して、国会議員の既得権益に異議申し立てして、評価されている。こうした、パフォーマンスの上手さに、絶対騙されるべきではないと思う。維新の会の議員の犯罪が極めて多い。痴漢、酒を飲んで暴れて、殺人未遂で逮捕された秘書までいるくらいだ。赤木正幸の選挙運動で、公職選挙法違反で逮捕された森公成容疑者は、運動員ひとりに、1日1万3千円の報酬を渡していたことが、大阪府警捜査2課の調べで判明している。これは、えげつない買収行為で高額な日当を渡すことができるほどに維新に力があることを証明している。「奢れる者久しからず」ただ、維新の会と、橋下徹、吉村洋文が凋落する日が来ることを願うばかりだ。

 

 

 

瀬戸内寂聴 3歳の娘を捨てて不倫 身勝手な生き方を何故称賛するのか?

9日、瀬戸内寂聴が、99歳で亡くなった。メディアは、瀬戸内寂聴の功績を過大に評価し、著作が売れている。3回の不倫という、奔放な男性関係を隠さずに、露骨に見せたことが、その当時の女性の生き方としては、斬新なもので、世間の耳目を集めたのだろう。大正生まれで、瀬戸内寂聴と同年代で、そのような生き方をした女性は、ほとんど存在しないと思う。大半の女性は、戦争で夫を亡くしたりして、生活が貧しくて、不倫など到底できなかった。それを考えると、無条件に、「女の自立」を早くから実践したなどと、無条件に評価することはできない。知識人、文化人の驕りや傲慢さがあり、一般庶民の感覚からおよそかけ離れたものである。まず最初に、学者だった夫の教え子と不倫。「小説家になります」と告げて、家を出た時、残された娘は、3歳。「戦争がなかったら、夫以外の人を好きになることも、娘を捨てることもなかった」と語っている。どうして、戦争のせいにするのか意味不明だ。自分の勝手な理屈で、3歳の娘を捨てることは、絶対許されるものではない。自分は、作家で特別な人間だから、庶民とは、違う生き方も許されるという特権意識まる出しで、不愉快で仕方がない。夫の教え子以外にも、小田仁三郎、井上光晴と不倫をしている。ただの男好きに過ぎないのに、あれやこれや理屈をつけて、自己を正当化しているとしか思えない。51歳の時に、「良い小説を書くために、文学の背骨になる思想が必要という」理由で出家した。これも、作家として、読者をひきつけようとする、打算が見え見えである。本当に、仏教に関心を持っていたとは、考え難い。京都の嵯峨野にある、寂庵での法話は、人気を博したが、どこが魅力的なのか私にはまったく分からない。また、連合赤軍永田洋子死刑囚や大麻事件で逮捕された萩原健一の世話をしたことが、弱者に寄り添うこととされているが、はなはだ疑問だ。永田洋子にしても萩原健一にしても、有名人であって、私たちとは別の世界の住人だ。もし、無名のホームレスが、瀬戸内寂聴に助けを求めていたら、おそらく門前払いという、冷たい仕打ちをしたのではないだろうか。晩年、66歳年下の瀬尾まなほという秘書も、胡散臭いこと極まりない。文化人なり知識人というものは、メディアによって作られた虚像であることが、往々にしてある。その虚像を単純に信じる人があまりにも多いのは、非常に残念なことだ。

 

夢グループ社長と保科有里のCMは、下手な吉本芸人より面白い

夢グループの社長と歌手の保科有里のCMほど、インパクトのあるものはないだろう。愛人を思わさせる、保科有里が、値段を値切るやり取りは、最高に面白く、くだらない吉本芸人のネタを見るより、100倍面白い。9月12日の「週刊さんまとマツコ」に、「夢グループ」の社長の石田重廣と歌手の保科有里が出演した。「2人は、愛人関係ではないか」と誰もが関心を持つことを尋ねられていた。2人のリアクションを見ていると、相当の強者であると痛感させられた。「夢グループ」は年商151億9000万円も稼いでいる。中国への輸入ビジネスで大成功して、芸能プロダクションまで設立したのだから大したものである。その芸能事務所には、小林旭黒沢年雄、三善英史といった、かつて、芸能界で功名を成し遂げたが、今は泣かず飛ばずといった面々が所属している。かつて、通販番組で、面白いキャラクターで売り出したのは、「ジャパンネットたかた」の高田明社長だ。「長崎なまり」で商品を紹介する姿は、面白かった。高田明の場合は、どこか真面目で厳しい、企業人という感じがする。それに比べて、「夢グループ」の社長である石田重廣は、どこか、強面な所があるように思えてならない。あの笑顔の裏に隠された、裏の顔を想像するだけで、戦慄してしまう。CM良く観察していると、保科有里は、自分で演じながら、どこか照れている感じがする。あのCMの台本を書いた人間は、相当センスがある、稀有な才能の持ち主だと思う。保科有里という、どこか場末のスナックにいそうなホステスと、胡散臭い社長というカップルは、絶対に見る者に強烈な印象を与えるだろう。保科有里は、三木たかしの門下生で、れっきとした演歌歌手である。非常に芸歴が長く、苦節を乗り越えてきた感じがする。最近の芸能界で、この2人より面白いキャラクターを持った芸能人がいるだろうか。吉本興業に飼いならされた、若手芸人ばかりで、非常にくだらない。夢グループの社長石田重廣と保科有里からは、当分目が離せないだろう。

小室佳代さん逮捕・立件されずとも道徳的責任は問われるべき

ジャーナリストの篠原常一郎氏が、小室佳代さんの遺族年金不正受給疑惑と傷病手当の不正受給を東京地検刑事告訴したが、返戻された。不受理ではなく返戻とういう、何故ややこしい法的手段を講じたのだろうか。そもそも、どれ程の、疑惑裏付ける証拠があっても、小室佳代さんは、逮捕されることはないだろう。最初から、逮捕されないことは分かり切ったことである。小室佳代さんは、度重なる批判でメンタルを病み、2018年から、勤務先を休職した。その際に健康保険組合から傷病手当金の支給を受けて、標準報酬額の3分の2相当を受け取っていた。週刊新潮は、2018年と2019年の夏期に知人女性が経営する、長野県軽井沢のレストランで小室佳代さんが働いていて、手当金受給中に別の場所で雇用されるのは、不正とみなされると指摘した。しかし、このオーナーの女性は、小室佳代さんに給与を支払っていないと豪語し、「警察だろうが検察だろうが、誰が来たって私は、平気よ」と居直ったそうだ。良識ある市民の方々は、本気で、小室圭さんと眞子さまの結婚を祝福しようとしている。週刊誌の報道によって、眞子さまがお心を痛め、複雑性PTSDという摩訶不思議な病気を発症されたと、誰もが疑うことなく信じている。私は、逆に、全体主義的な恐ろしさを感じてならない。週刊誌も決して、デマを流しているとは思えない。これほど、小室佳代さんに、まとわりつく疑惑の数々をスクープしてきたことは、評価されるべきである。ネット上では、週刊誌にも書かれない、もっと危ない反社会的勢力との関わりについての情報が氾濫されている。そうした事実を、良識的な市民の方々は、知らないのか、それとも関心を持たないのだろうか。疑問に感じるのは、世代を問わず、眞子さまと小室圭さんの結婚を評価するという点だ。若い世代であれば、「親がどうであろうと、結婚は本人同士の自由」という価値観は当たり前である。しかし、ある世代より上になると、結婚というものに対しては、古い価値観を持っているはずなのに、眉をひそめることがないのが不思議でならない。かつて、飯塚幸三被告を、「上級国民」と呼び、集団リンチのよう攻撃した。飯塚幸三は、「上級国民」でも何でもなかったのに。何故、小室佳代さんは、「上級国民」だから逮捕されないという声が挙がってこないのだろうか。真実を見ようとする人が少なくなった証しのように思えてならない

細木数子「地獄に落ちるわよ」を使い続けたテレビ局の罪と罰

六星占術で知られる占術家の細木数子が、8日に亡くなった。細木数子は、銀座のクラブ経営などを経て占術家になった。提唱した、「六星占術」は生年月日によって、自分の運命星を割り出し運気を知ることができるというもの。2000年代に、TBS「ズバリ言うわよ」を始め、テレビ番組に出演し、「地獄に落ちるわよ」といったセリフで一躍有名になった。細木数子の死を受けて、お笑いタレントたちが、心にもないコメントをしていることに疑問を感じてならない。くりぃむしちゅーネプチューンといった面々であるが、中でも酷いのは、タレントのおさるだ。モンキッキーと名前を改名してもらったおかげで、山川恵里佳と結婚できたと感謝しているのは、腑に落ちない。それほど恩義を感じているなら、どうしてまた、「おさる」という名前に戻って芸能活動しているのか。名前を変えて、運命が変わることがあるが、「おさる」の場合は、少し事情が違うように思う。細木数子については、ウキペディアに様々な書き込みがあるので、その人となりを知ることができる。陽明学者の安岡正篤の愛人であったが、何故ご立派な学者先生が、細木数子のような女に、引っ掛かったのだろうか。やはり、男の下半身は、分からないものだとづくづく感じる。鑑定料10万円で、「先祖供養」を勧め、その背後に、仏壇やと墓石屋と組み、大稼ぎしているという、噂があった。このよう手口は、霊能者と呼ばれる人たちの、常套手段である。不幸の渦中にいる人間は、藁にもすがりたい思いで、霊能者に泣きつく。本物の霊能者は、鑑定額の少額で、絶対に高額なものを購入させようとしない。細木数子を語る上で忘れてはならないのは、作家の溝口敦氏が、「魔女の履歴書」で、暴力団との関係や、パクリ疑惑を指摘したことだ。細木数子は、溝口敦氏に対して、名誉棄損で6億の損害賠償を求める訴訟を提起したが、最終的に裁判で和解した。修羅場をくぐりぬけて、迫力とタレント性があったことは間違いないだろう。しかし、泣かされた人のことも考えず、視聴率を稼げるという理由で、細木数子を使ったテレビ局の倫理観は問われるべきだ。

 

岐阜ホームレス襲撃事件 「俺の父さん県警本部におるで」の謎の一言 事件の真相はうやむやに

2020に3月に岐阜市で、81歳のホームレスが襲撃されて死亡した。加害者は、朝日大学の学生を含む19歳の少年5人だった。少年たちの犯行を目撃した、証人が、週刊誌の取材に詳細に語っている。事件の日少年の1人が、死んだ男性に向かて、「アパートに入るらしいなぁ 出ていくらしいなぁ」と言った。この死んだ男性が、知らないうちに生活保護を受け、アパートに入る準備されていたようである。本人も知らないことを何故少年は、知っていたのだろうか。また、「上から石を投げかけてきた男の1人が、俺の父さん県警本部におるでと、威張るように叫ぶのを聞いた。この証言からすると、犯行に関与した少年の父親が、岐阜県警の警察官であった可能性は、極めて高い。ネット上では、朝日大学に通っていた、被告のプライベートについて、色々な憶測が飛びかった。朝日大学が対処したことだけ、メディアは取り上げて、「俺の父さん、県警本部におるで」の謎の言葉については、全く言及されなかった。本事件は、裁判員制度の対象となったが、裁判員の中から、疑問の声が挙がらなかったのが、不思議で仕方がない。裁判員は、週刊誌の報道を全く知らなかったのだろうか。おそらく、そんなことは、絶対ないはずだと思う。自分が、裁判員として参加する事件のことについては、念入りに調べ、その過程で、週刊誌の報道を知るはずに違いない。審理に全く関係ないと、切り捨てて、裁判に参加していたら、非常に恐ろしいことだ。1999年に発生した、「栃木リンチ殺人事件」では、加害少年の父親が、栃木県警の警察官であったために、初動捜査が遅れたという前例がある。メディアは、警察の御用聞きに成り下がてしまった。警察不祥事を取材するどころか、警察の都合の良い情報ばかり垂れ流す有り様。本事件は、2021年3月25日に、岐阜地裁で、元会社員の少年に、懲役5年。無職の少年に、懲役4年の判決が下された。事件発生から、あまりにも早い審理である。加害少年たちの父親が、岐阜県警の警察官であったか否かが、闇に葬り去られたのは、非常に許し難い。

朝倉未来 「1000万円」狙う挑戦者を40秒KО 「そんなん応募してくんなよ」プロの格闘とは思えない言動

格闘家の朝倉未来が、7日自身のyou tubeチャンネルを更新し、ABEМАで20日に放送される「朝倉未来ストリートファイトで勝ったら、1000万円企画」の挑戦者と直接面談する動画を投稿している。同企画は、衣服を着用したまま、路上で戦う、「喧嘩ルール」。対戦相手は、全国から喧嘩自慢のストリートファイターを応募し、オーデイションで決定するとういうものだ。挑戦候補者として、600人もの応募があり、朝倉未来が数人と面談することになった。空手歴3年の、男は、「未来君、意外にちっちゃいね」「全然勝てるしょ」と挑発したが、40秒で、秒殺された。朝倉未来は、「そんなんで応募してくんなよ」と豪語した。どうして、こんな馬鹿げた企画をするのだろうか。応募する人間も、最初から勝てるとは思っていないのは明らかで、ただ見世物として、面白く、動画再生回数が増えることを計算しているのが、非常にあざとい。昔、TBSで「ガチンコ」のファイトクラブで、元プロボクサーの竹原慎二が、不良をボクサーに育てる企画があったことが思い出される。これも、やらせであるが、不良の中から、12人が、プロテストに合格している。竹原慎二のキャラクターと相まって、それなりのエンターテイメントとして成立していた気がする。やはり、竹原慎二という男は、不思議な魅力があるのだと思う。朝倉未来は、様々な格闘技を経験している。相撲、空手、禅道会ブラジリアン柔術。どこか、中途半端な感じがしてならない。空手なら、空手。ボクシングなら、ボクシングと、一筋に歩んできた人間が、総合格闘家へと転身するのなら、納得する。朝倉未来の場合は、全く違い、プロ意識のようなものが欠いているのではないだろうか。1000万円のお金は、朝倉未来にとっては、大した金額ではないが、こんな企画で、動画再生回数を増やして一体何の意味があるのかはなはだ疑問だ。格闘家なら、本を書いたり、yout tubeなどで名前を売るより、リングの上だけで、孤高に戦うべきだと思う。