孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

水野真紀の夫 後藤田正純衆院議員は「結婚詐欺」で訴えられ 銀座の「ホステス」と不倫 紳士面する典型的な政治家

先日、「四国放送ラジオ」を聞いていた。私は、関西に住んでいるが、徳島県にある「四国放送」の電波が非常に良く届くため、「四国放送」を聞くことが多い。今は、「ラジコ」があって、どこに住んでいても、「地方のローカル局」のラジオを聞くことができるのだが。その日の番組のテーマは、客と店員さんといったものであった。その中で、リスナーがそば屋で働いていてた時、徳島県出身で大物の政治家が店に来た時のエピソードを取り上げていた。そのリスナーの言いたいことは、「非常に感じの良い人であった」というものであった。そして、司会者も、この政治家のことを持ち上げていた。「こんなくだらないエピソードをわざわざ公共の電波で流すのかと」腹が立ち、私は、ラジオを切った。政治家であれば、外面だけは感じが良いのは当然のことだ。腹の中では、庶民を馬鹿に仕切っている。そうしたことは子供でも理解できるはずである。やはり、徳島県という所は、ウルトラ保守王国なのだと思った。この政治家は、おそらく後藤田正純ではないだろうか。後藤田正純と言えば、水野真紀の夫として有名であり、「カミソリ後藤田」と言われた後藤田正晴を大叔父に持つ政界のサラブレットである。しかし、後藤田正純は、過去に女性スキャンダルで週刊誌に報道されている。信じ難いのは、「結婚詐欺」で訴えられたことだ。2018年に不倫相手が、後藤田正純に対して、1100万円の損害賠償を東京地裁に提起した。後藤田正純から、「結婚をちらつかされ、信じて男女の仲になった」という実業家の女性。2人が出会ったのは、フェイスブックを通して。女性が、後藤田正純に友達申請したらすぐに返事が来た。そして翌日には、「ランチ」に誘われたという。ランチが終わったらホテルに来るようにメールが何通も送って来た。「君は、本当に優しいし、一緒にいると落ち着くんだよ。僕のタイプなんだ」と口説いてきた。そして、肉体的関係を持った。クリスマスイブは、一緒に過ごしたが、7月に入ると連絡が途絶えた。そして、「もてあそばれていて、私の体が目的だった」と気づいたという。安物の不倫ドラマみたいな話である。それ以前にも後藤田正純は、フライデーに「銀座のクラブのホステス」との不倫を激写されている。水野真紀が、幼稚園教諭一種免許を取得して、礼賛の声があったが、どうも話題づくりのようで不愉快だ。後藤田正純は、「カミソリ後藤田」と呼ばれた後藤田正晴を大叔父に持つ。後藤田正晴は、警察官僚として優秀な政治家と褒めたたえる人が多い。しかし、ダーティな部分も多く私は好きになれない。後藤田正純のような「コネ」だけで、政治家としての地位を維持している2世議員にまともな政治家はいないような気がしてならない。