孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

私が「風俗店」が大嫌いな理由 写真は加工 店そのものが暴力団の「シノギ」の一部になっている 働いている女性そのものが男性を馬鹿にしている

 私は、「風俗店」が大嫌いである。これから行く気も絶対ない。風俗店の店員の顔写真を見ていると、顔出ししている店員も、不自然な写真で、おそらく加工されたものだと思う。ほとんどの写真は、ぼかしが入っている。おそらく、自分の好みの女など絶対出てこない仕組みになっているに違いない。文句でも言えば、店のけつもちをしている「暴力団」の組員が脅しにくるだろう。私が許せないのは、「恋愛弱者男性は、女性と関係を持つことが一生できないから、風俗店で欲望を処理するべき」といった男性蔑視の考え方が社会に浸透していることだ。これほど、男性の人権を冒瀆したものはない。また、風俗店で働いている女性が、貧困を抱えて、様々な事情で止むに止まれなく仕事として、「セックス産業」に従事しているという認識がある。これほど時代錯誤はないと思う。かつて、「苦海に身を沈める」という言葉があった。家が貧しく、身売りするしかなく遊郭などで働くことを与儀された女性たちがいた。そんな時代ならいざ知らず、今の女は、手っ取り早く、楽をしてお金を手に入れることができるために、「セックス産業」に従事しているように思えてならない。税務職員や学校の先生というお堅い仕事をしている人間が、副業で「風俗」で働いていたニュースがあったが、その最たるものである。ホストに貢ぎ、借金を返済するために、「風俗」で働き始めたというパターンが増加してきている。そうだとすると、「風俗店」を利用した男の金が、ホストに間接的に渡っていることになる。これほど、ふざけた話はないだろう。風俗を利用する男性は、非モテが多い。客が帰った後に、その非モテのことを「キモい」とか「こわい」とか裏で陰口をたたいているのが見え見えである。また、暴力団の「しのぎ」になっていることも多く、私はその手助けを絶対したくない。恋愛できずに、お金でそれも、自分の好みでない女性と接触して何が楽しいのかと思う。「風俗店」で働く女性よりも、「風俗店」でしか女性と関われない男性の人権を擁護するべきではないのかと言いたい。