時間がないが、腹が立つので特別投稿する。
私は、毎日和歌山駅前の「純喫茶店」でコーヒーを飲む。自転車を定位置に止めるのだが、止められないぐらい、人だかりができた。
二階俊博が、「路チュー不倫」の門博文の選挙応援に東京から駆け付けたのだ。
和歌山は、関西のさびれた地方都市にもかかわらず、「こんなに人がおったのかと思うぐらいの見物客」で、ごった返していた。
衆愚のすることと一笑に付すことができない。
人間は、やはり「権力者」「著名人」「有名人」であればその人間がどのような人物であってもすり寄っていくものだと再認識させられた。