また、今日も私は、中途覚醒で眠れない。
岸田文雄襲撃事件。和歌山県警の対応は、「要人警護」としては、明らかに落ち度があった。
しかし、「漁師のおじさん」が「ヘッドロック」をかましたこと。
そして、和歌山県警の警察官が警視庁のSPの訓練を受けて、迅速な対応を取ったことが大絶賛されたこと。
この2点によって、和歌山県警に「不手際」が不問に付されてしまった。
和歌山県警は、「闇の部分」が非常に多い組織である。しかし、神奈川県警、兵庫県警と違って認識されていない。
結局のところ、和歌山県警は、逃げ得をしたことになる。
「汚いことをしても許される」これでは、勧善懲悪夢物語だ。
この世に必殺仕置人がいればと痛感してならない。