本当に腹が立つ。
岸田文雄襲撃事件において、迅速な動きを取った警察官を「べた褒め」するネットニュスの記事を書いたのは、やはり毎日新聞和歌山支局の「サツ周り」の若手記者たちだった。
迅速な動きを取った警察官は、「警視庁」で要人警護の訓練を受けていたという。
それが、一体何なのか。
以前は、入社したばかりの女の記者を「機動隊」に一日体験入隊させた。
その記者は、毎日新聞本社社会部に栄転。
こうして、警察寄りの思考回路を持った記者が、社内で出世していく。
もはや、新聞社は、警察組織の犬でしかない。