今日の朝日新聞読者投稿欄「声」に本当に馬鹿げた投書があった。
その投稿趣旨は、自分が働いていた会社の「労働組合」に、知り合いの伝手で、上岡龍太郎さんを呼んで、講演会をしてもらったという思いでを自慢したという内容。
何を言いたいのか。ただの自慢をしたいだけではないのかと思えてならない。
「朝日新聞」読者投稿欄は、「良識的市民」の方々が、自分の「知的虚栄心」を満たすためだけのものに過ぎない。
「朝日新聞」の声欄は、かつて、警察を批判する投稿があった。しかし、今は、「おまわりさん」に感謝という投稿が掲載されるほどだ。
「朝日新聞社」とその愛読者ほど、質の悪いものはない。