孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

夜回り先生 水谷修 創価学会とズブズブ 性交されそうになった発言した河西泉緒を訴えて 敗訴 いずれにしても本当に子供の味方であるか疑問符を付けたくなる 真実味がない

夜回り先生こと水谷修創価学会をべた褒めする本「夜回り先生 水谷修が見た公明党」と言う本を書いている。その他にも創価学会の雑誌「灯台」に頻繫に登場する。この「灯台」に登場する人物に佐藤優尾木ママなどが挙げられる。佐藤優などは、もう創価学会員になったのかと思うぐらいだ。創価学会創始者牧口常三郎は、教師であったために、教育の世界に創価学会員が非常に多い。水谷修は、河西泉穂を名誉棄損で訴えたが敗訴している。河西泉穂が街頭演説で、「夜回り先生に性交されかけて、水谷修が逮捕された」と発言した。河西泉穂は取材に対して、「夜回り先生とは別の人物指していた。水谷修とは面識がない」と述べている。この河西泉穂の発言も奇妙なものである。いずれにしても、どちらも胡散臭い人物であることに変わりないだろう。「夜回り先生」が一時期メディアを席捲した頃があった。問題のある子供たちに寄り添っているというアピール感が私には嘘くさいものに感じてならなかった。しかしメディアは水谷修を持ち上げて、一躍時の人となった。水谷修の言っていることがどこから噓で、どこから本当なのかは分からない。ただ、水谷修の語り口が信用できない気がしてならない。本当に子供たちに寄り添う人であれば、あのように饒舌に語るだろうか。正しいことをする人はあまり多くを語らないものである。自分が正しい事をしても、黙っている。また夜の街を徘徊する子供が少ならからずいるが、水谷修が言うように、多くの子どもが「リストカット」をしたり、援交をしたりする訳ではない。大半の子供たちは、普通ではないだろうか。メディアで教育を語る人物は、実際の教育現場と乖離した事実を言う場合が非常に多い気がしてならない。もっと、現場の先生がメディアに出演して、本音を語れば、事情が変わってくると私は思う。水谷修と河西泉緒の裁判についてほとんどのメディアが報道しなかった。裁判の詳細も分からない。ただ言えるのは、弱者の味方の振りをする胡散臭い人物があまりにも多いことだ。