孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

「創価学会」議席が減って弱体化と言われるが 「灯台」「第三文明」などの雑誌に頻繁に登場する 夏井いつき 佐藤優などを見ると不信感を持ってしまう 私の「創価学会アレルギー」は消えない

創価学会」の議席が減って、以前よりも「弱体化」したと最近言われている。維新の会が勢いが留まることを知らないからである。しかし、依然として、「創価学会」は、やはり「社会的」に影響力があると私は思う。まず、芸能界でも、「創価学会」の息のかかった「芸能事務所」が大半ではないだろうか。久本雅美石原さとみは「創価学会員」であることは有名であるが。「隠れ創価学会員」は、もっといるはずである。「創価学会」の新聞の内容を読んだことがあるが、その内容は、異常と言っても過言ではない。「創価学会」に反逆する者を誹謗・中傷したもので、とても読めた代物ではない。最近、「共産党」が、批判されている。「反論を許さない」と「朝日新聞」や「毎日新聞」は、「共産党」を批判した。しかし、その言葉は「創価学会」「公明党」に向ける言葉ではないだろうか。「共産党」の方は、「創価学会」なんかよりも10000倍まともである。「創価学会」の雑誌に「第三文明」「灯台」がある。この雑誌に頻繁に登場する人物に夏井いつき、佐藤優という大物がいる。ともに、「創価学会員」であるかどうか知らないが、1回や2回では済まないほど、頻繁に登場する。夏井いつきといえば、俳句を人口に膾炙し、軽妙な語り口で、今やテレビで大人気の人物である。夏井いつきを嫌いと言う人間はおそらくいないのではないだろうか。「偉ぶったところ」が全くない、難しい言葉でなく、分かりやすい言葉で、「俳句の本質」を語ってくれる。夏井いつきの「好感度」は、抜群であるだろう。しかし、私は、「創価学会」の雑誌に頻繁に登場する夏井いつきを無条件に好きになれない。また、元「外務省職員」の佐藤優も、「創価学会」の雑誌の常連である。佐藤優に到っては、「創価学会」にゴマをするようなしらけたことまで発言しているのだ。「創価学会員」は、日本にどのくらいいるのだろうか。おそらく相当の数だと思う。「創価大学」はもちろん「創価高校」「関西創価高校」まである。やはり、「創価学会」の影響力は依然大きいものだと思う。「創価学会」絡みの事件が、闇に葬り去られたことに対して、末端の「創価学会員」はどのように考えているのだろうか。私の「創価学会アレルギー」は消えないだろう。