孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

コンビニのコーヒーを絶対に飲まない私 そういうところにこだわりや矜持が出て来る それがプライドが高すぎると言われても 私は今後も絶対に変えない生き方を貫こうと思う

私は絶対にコンビニのコーヒーを飲まない。毎朝行く喫茶店が休業の時は、少なくとも、ドトールコーヒーで、250円のコーヒーを飲むと決めている。まして、家でインスタントのコーヒーを飲んだこともない。それどころか、ホテルの高級喫茶店で、編集者と打ち合わせしている大作家の先生のようになりたいと思うぐらいである。ネームバリューのある作家がホテルで編集者と打ち合わせするなどは、昭和の時代の話であって、現代は、何もかも、ネットでやり取りをしているだろう。何故かしら、ホテルの喫茶店で編集者と打ち合わせする作家が私にとって憧れの姿としてある。私は毎朝「いまどきこんな喫茶店があるのかと思うような店」で40分かけて、各紙をチェックして、頭の中でメモをする。この時間を私は勉強の時間として己に課している。スポーツ新聞の「風俗コーナー」も下心からではなく、真剣に読んでいるので、傍から見れば、異常に思え、「ドン引き」するより、「怖がる」だろう。そのため、常連客でない「ふりの客」が入って来たと時に私と目があって、相手は、たじろいてしまう。おそらく私の異様な存在感に圧倒されているのだと思う。私は、物凄い「集中力」があって、一つの事にのめり込んでしまう。そうした性格は、幼児化から始まって、42歳になって急に治すことも出来ないと諦めている。その集中力が良い方向に働いてくれればよかったのだが、どうやら悪い方向に働いてしまった。そして今日の社会に適応できない私がいる。私は、権威主義的、プライドが高すぎると言われる。それは、私の育った環境も大きいと思う。そのことについてはまた別の機会に論じたい。そうした性格が、日常生活のあらゆる場面に出てくる。その一つの例が、コンビニのコーヒーを絶対に飲まないという行動主義だろう。そうしたこだわりは誤解や批判を招くことが多いが、私は意に介していない。むしろどうぞ私を批判してくださいと居直っている。他者と同調して生きる必要などないと思う。今後も私は絶対に自分の生き方を変えないつもりだ。