【久間三千年さんの死刑執行を決裁した法務・検察官僚の天下りの一例】
— 片岡健@「ある小学校で起きた冤罪」note連載 (@ken_kataoka) 2024年2月16日
小津博司氏
トヨタ自動車、三井物産、資生堂
大野恒太郎氏
伊藤忠商事、コマツ、イオン
尾崎道明氏
東日本高速道路、かんぽ生命保険
この死刑執行が不正捜査の結果に基づくものであれば、前例のない大きな不祥事だと言えます
「飯塚事件」において久間三千年さんと殺害された女児を目撃した人間の証言が変更された。
この目撃証言はあまりにも詳細であり、当初から警察官による誘導であると弁護団は主張していた。
まさにその通りであった。
福岡県選出である関係だろう。
そして検察トップたち、大野恒太郎が中心になって、死刑執行をした。
大野恒太郎は、伊藤忠商事に天下り、その他の幹部も大企業に天下っている。
冤罪である飯塚事件の久間三千年さんを無実の罪で死刑に処した。
そしてその実行者たちは、のうのうと大企業に天下って何事もなかったのように生きている。
このような不正義が許されるのか!