「飯塚事件」で2008年に久間三千年さんが、死刑執行された。
再審無罪となった「足利事件」で実施されたDNA型鑑定に過ちがある可能性が分かり始めて、急遽「法務省」は、久間三千年さんが、死刑執行された。
「飯塚事件」が昨年から、俄かに注目され始めた。
「飯塚事件」は、冤罪ではないという手合いが多い。
しかし、今年6月に「被害女児」を事件発生当日に目撃した新証人が、詳細に「真犯人」の特徴を証言した。
この「目撃証言」に嘘偽りがない。
片岡健さんというジャーナリストの方がいる。
この方は、非常に「取材力」があって、優れた記事を「マイナーな雑誌」に書かれる。
片岡健さんも「飯塚事件」は、「冤罪」であることは間違いないとおっしゃられている。
私も片岡健さんと全く同じ意見だ。
いまだ、久間三千年さんを「真犯人」と確信している福岡県警の警察官たちは、狂気以外の何ものでもない。