「飯塚事件」で、真犯人を目撃したとする電気工事業の木村泰治さんが、福岡地裁の「非公開」の協議で証言した。
白いワンボックスカーを運転して、小柄で、丸坊主で、その男の傍らには、被害女児とおぼしき2人が乗車していたという。
確定判決の主となった、「目撃者」の証言は、あまりにも詳細で、福岡県警の警察官たちに誘導されたとしか言いようがない。
死刑執行された久間三千年さんをいまだ「真犯人」と確信している福岡県警の警察官たちの「根拠なき確信」は、狂気以外の何物でもない。
時間の関係で、書けないが、「飯塚事件」については、これからもブログで言及したい。