本日の朝日新聞「声」に54歳ライターという肩書で札幌高裁が「同性愛を認めないのは憲法違反」という判決を下したことについてとやかく論じる投稿があった。
驚いたのは、日本の同性愛者に対する環境では、「今付き合っている男の死に目」に会えないという箇所があった事だ。
確かに同性愛者に対する法制度がまだまだ遅れている点は紛れもない事実である。
しかし、「今付き合っている男の死に目」に会えないというのは論理の飛躍である。
この投稿者は、同性愛者なのだろう。
ライターとあるが、名前を検索すると、自称ライターであってメディアのコンテンツなどを手掛けているだけの三文ライター。
朝日新聞の声に投稿する人間はかくも頭がおかしいのか!