20日に、大阪府警和泉署に、男性から、「母親が、息子に殺されるとの電話をかけてきたという」110番通報があった。大阪府警和泉署の警察官たちが駆け付けたところ、刃物を持った男性が2階の部屋に立てこもり、複数の警察官に刃物で襲いかかったため、1人の警察官が拳銃を1発発砲し、男性の右胸にあたり、搬送先の病院で死亡した。
いくら、男性が刃物で襲いかかってきたとしても、警察官は、体を鍛えているので、男一人ぐらい、取り押さえることができるはずだ。
昨年から、大阪府警の警察官による「職務質問」における、拳銃の不適切な発砲が相次いでいる。
集団でしか、行動できず、「弱い者に対しては強く。強い者には弱い」
まさに、警察官の特徴である。
昨年からの大阪府警の「不祥事」に目に余るものがある。