孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

小室圭 NY司法試験合格を礼賛する人の無知さ 「左派」が本来であれば秋篠宮家と小室親子を批判するべきなのに「右派」がやっているという本末転倒さ

小室圭がNY司法試験に合格した。この合格を手放しに大絶賛している人があまりにも多い。こういう現状で、小室圭の合格を痛烈に批判する御人が現れた。谷本真由美という人間だ。谷本真由美は、「めいろま」という名前でtwitterのフォロワー数12万を超えた作家である。国連職員などを務めたこともあるらしい。谷本真由美は、「受かってても3回受ける奴は、就職先ないんよね、運転免許並みな試験だから」とバッサリ切り捨てた。自身は法学部出身で、バイデン大統領と同じ「ロースクール」の授業を取っていて、多くの司法試験合格者を知っているからだという。またNY司法試験を合格しても、法律事務所に就職できるのは、上位の「コネ」のある人だけで、就職先には、地方公務員や連邦政府を選ぶ人もかなり存在する。小室圭の合格については、「フォーダム大学を卒業して、3回で受かり母国実務経験なし、普通だったら、仕事はない。大型免許を取って、運送に仕事をした方が儲かる」と痛烈に批判した。谷本真由美の言うことは、どこまで信憑性があるか私には分からない。第一、谷本真由美自体胡散臭い。ただ、日本の司法試験とNYの司法試験が全く別のものであることだけは理解できる。さすがに、「運転免許並み」ということは絶対ないだろう。谷本真由美は、元々「左派」であったがどうやら「右派」に転向した人物のようだ。思い出すのは、小室圭の母親の小室佳代の不正受給を告発した篠原常一郎は、元共産党員であった。元々「左派」であった人間が「右派」に転向して、小室圭と秋篠宮家を批判するという点でどこか共通しているように感じられる。小室圭は、過去の週刊誌報道でも分かるようにかなり胡散臭い人間であることは明白である。それにも関わらず、「左派」が小室圭と母親の小室佳代を批判しないというのは、あまりにもおかしいと思う。小室佳代の反社会勢力との関係などすべて有耶無耶にされてしまった。今回の小室圭のNY司法試験合格も何か裏があるように思えてならない。しかし、その証拠を入手することは残念ながら不可能な事だろう。