犯人は、「赤報隊」と名乗ったため、右翼団体と見て、真相を追求し始めるが、その途中で、「統一教会」が絡んでいることが判明し始める。
この経緯は、元朝日新聞の記者樋田毅の著書で詳細に言及されている。
襲撃した黒幕が、統一教会であると分かっていながら、中途半端な追及しかできかった。その朝日新聞が、「統一教会」を批判する資格などあるだろうか。
「朝日新聞襲撃事件」を言論の自由に対する挑戦ときれいごとでごまかす「朝日新聞社」の欺瞞に腹わたが煮えちぎられる思いだ。
今日の朝日新聞を喫茶店で読んで、急遽投稿した次第だ。時間の関係で、おおざっぱになったが、また別の機会に詳細に書きたい。