孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

「蛙化現象」 高校の終わりから5年間「彼氏」がいないとほざく23歳女 一体何様なのか! 「自分の顔」を鏡でじっくり見なさい と言いたいが 「メタ認知」がない女が何故これほど増えたのか?

昨日、NHKで夜の11時からやっている番組を見たら、驚きで腰を抜かしそうになった。素人の若者たちの「生きづらさ」に焦点を当てたような番組内容であったと思う。3分見て、テレビを蹴り倒すぐらい腹が立ったので、チャンネルを変えた。ある23歳の女が、しゃべっているのを見たからだ。その23歳女は、高校の終わりの頃から5年間ほど彼氏がいないことが悩みという。そして「蛙化現象」という言葉をのたまったのである。「蛙化現象」とは、聞きなれない人もいると思う。主に、気になる相手が、自分に関心を持ち始めた途端に、その相手に対する「想い」が冷めてしまうという意味である。この「蛙化現象」は、イマドキ女子の「精神性」を最も象徴していると私は思う。そもそも、彼女たちがやっていることは、「恋愛ごっこ」でしかない。「恋愛ゲーム」であって、「本当に男を好きになる」という「エロス的」なものによるものではない。ただ単に、「イケメン」を「商品」として所有したいだけの謂わば「消費行動」以外の何物でもない。この23歳の女は、「ブス」であった。テレビのカメラに向かって、何の恥じらいもなく、「言いたい放題」の言動。最近テレビを見ていると、思い違い、勘違いした馬鹿があまりにも多い。もう一人26歳男は、「自分は結婚生活に憧れるが、他人と一緒に一つ屋根の下で暮らすこと」に不安を感じると語っていた。至極真っ当な青年である。この26歳男性と同じ悩みを抱えている男性は、非常に多いと思う。昔であれば、男たるものは、女に気兼ねなどすることなく、一家の主として「堂々と振舞う」ことができた。しかしそうしたことをすれば、「女性蔑視」と糾弾される時代に突入してしまった。「蛙化現象」は、やはり女が男を本気で好きになることなく、「遊び感覚」で「恋愛ごっこ」をするようになった結果生まれた現代の病理と私は思えてならないのだ。その一方で、真面目に「恋愛や結婚」を考えて苦しんでいる男たちがいる。テレビカメラに向かって、傍若無人な振る舞いをする女に、「自分の顔を鏡でじっくり見なさい」と言いたくなる。しかし「自分の顔がブスである」と思う「メタ認知」が欠けた馬鹿な女には残念ながら無駄であろう。