今日の朝日新聞の投書「声」欄に元ハーバード大学準教授で医者の投書が掲載された。
中身は、自身が、米国での経験を挙げながら、「マイナンバーカード」を導入することに反対する趣旨のもの。
「マイナンバーカード」に反対するのに、わざわざ「自身が米国で経験したことを挙げる」。これは、ただの自慢でしかない。
文章を熟読すると、「およそ中身のないもの」でしかない。
朝日新聞は、社的地位のある人間が、「頭が良い」という「短絡的思考」を持って、そういう人たちにゴマをする。
一方、社会的地位のない人間のない人間の意見など歯牙にもかけない。
朝日新聞のやっていることは、「汚い服を着ている人」を汚物を見るようなまなざしを送る「差別行為」でしかない。
「朝日新聞」の欺瞞に対して私は腹わたが煮えちぎられる思いだ。