孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

コンビニのアルバイトさえ務まらない私 大阪の北新地の某コンビニ 「有名芸能人」が通うクラブのママや老舗の人間は「偉そう」で勘違いしている 「コンビニのアルバイト」は輩とチンピラ相手の「無法」を我慢しなければならない 私には絶対できない 

私は、大学時代に様々なアルバイトをしたが、どんな職種も務まらなかった。大学生定番の「塾講師」と「家庭教師」をすれば、良かったのであるが、皆がやっている「アルバイト」をしない「奇妙なポリシー」を持っていた。私は、そういう点においても相当「偏屈」なのである。私の弟などは、「家庭教師」のアルバイトしか体験していない。本当に要領の良い男である。私が体験した様々な「アルバイト」の中でも、最も腹が立っているのは、「コンビニのアルバイト」だ。場所は、大阪北新地の某「ローソン」。「北新地」と言えば、東京では「銀座」。名古屋では、「栄」。北海道では、「ススキノ」という「歓楽街」である。特に大阪の北新地は、有名芸能人が通う。やしきたかじんが、その最たるものである。やしきたかじんは、良く番組の中で「昨日、新地で飲んでたんよ。」と何百回言ったか。私がアルバイトしていた当時は、景気が悪く、あまり芸能人を見かけることはなかった。2003年の頃で、「バブル景気」がとっくに過ぎ去った時代である。しかし、店に来る「クラブのママ」や老舗のバーの店員などを見ていると、態度が非常に偉そうなのだ。「自分たちは、芸能人たちのようなものである。」そういった「驕り」や「思い上がった」態度が滲み出ているのである。私は、要領が悪いので、何か失敗をやらかしてしまった。そうするとある老舗のバーのようなところに勤めている男が、「人のミスを必要以上にあげつらい、攻撃したきた」。その「モノの言い方」に私は、「逆切れ」してしまった。私は、「自分のミスを丁寧に謝罪した」。誠意を込めて。それにも関わらず、「一度ミスをした人間を、つるし上げる」その男のやり口は、常軌を逸したもので、「弱いものいじめ」以外の何物でもなかった。それ以外にも私の「ほんの些細なミス」についての苦情を電話でかけてくる人間の存在を店長から知らされた。「北新地」という「芸能人」あるいは「財界人」が通う店は、そうした「自分たちも特別な人間である」という思い上がりがあるのだろう。また「田舎」のコンビニでも、「チンピラ」や「輩」の客を相手にする苦労があるだろう。「コンビニバイト」は、誰にでもできる仕事ではないのである。